エンジニア憧れのキーボードをついに購入
ついに購入してしまいました。。。 HHKB BT(Happy Hacking Keyborad)!!
散々悩んで且つ学生時代から欲しいと思っていましたが、金額もさることながらなかなか手が出せませんでした。
しかし今後も自分でエンジニアとしての実力をつけていくためにも、道具にこだわる事から始めようと思いまして4年目のボーナスで購入する事にしました。
今までもマウスは社内で配布されるものではなく、自前購入するなどしてきたのですが、キーボードに関しては、今まで気を遣う事がありませんでした。 ※もちろん今までも興味はありましたが、それなりにノートPCだけど満足している所がありました。
そんな私の考え方を変えてくれたのは、技術支援の上司(先輩?)でした。 その先輩曰く野球選手がグローブにこだわらないですか?と サッカー選手がスパイクにこだわらないですか?と
それと同じでエンジニアがキーボードとマウスにこだわるのは当然の事でむしろこだわらない方がプロ失格ではないかと。
もちろんキーボードだけで仕事をするわけではないのですが、それでも環境面で最高のものを用意して言い訳ができないようにしておくのはそれなりに重要ではないかと思うわけです。
と様々な言い訳を書きましたが結局はかっこいいと思ってほしくなった物欲を抑えられなかっただけです!!
今回購入したのはBTというブルートゥース接続のキーボードなのでMacやWInだけではなく、iPad Pro でも利用できるのがうれしい所です。
こんな特殊配列のキーボードなんてなれえないとかなりつらいものがあるのだが、、、、、 それでもこの入力が病みつきになる感じは非常に楽しい!!
WIndowsで使う場合には入力デバイスのキーボード設定を英語配列(US配列)に変えておく必要があります。 それをしないと印字されている内容と異なる文字が入力されるので気持ち悪いですw
ちなみに購入したのはUS配列のタイプでさすがに無刻印はハードルが高いと思い通常の刻印ありモデルですが、カラーは墨にしたのでそんなに目立たなくていい感じですw
実際にこの記事もHHKBを使って書いていますが、若干敏感過ぎてタイピングミスが目立ちましたw 今までよりも丁寧にタイピングしないと反応が良すぎて、、、、 ちなみにBluethoothによる遅延は体感できるほどではありません。
かなりおすすめ!
PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 英語配列/墨 PD-KB600B
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2016/04/12
- メディア: Personal Computers
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集中時間を作り出すならBose QuietComfort 35が圧倒的オススメ!!
製品紹介
ざっくり紹介すると、、、
- ワイヤレスなんでケーブルいらず!
- ノイズキャンセリング機能で周囲がノイズレス!
- 20時間の連続使用時間で通勤も楽々!
- BOSEの安定感
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: エレクトロニクス
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対抗馬
SONY MDR-1000X
こちらも各種比較サイトでかなりの高評価のヘッドホン
私の求めていた、「ワイヤレス」で「ノイズキャンセリング機能付き」を備える数少ない商品でした。
しかし店頭で視聴してみた所、なんか違う。。。
すんごい綺麗なんだろうけど、尖っていないというか刺さってこない。。。
※私音楽はど素人で、クラシック聞きに行くと100%寝てます。
というわけでちょっと違うなぁと。
Beats Solo3 Wireless
- はやりのオシャレヘッドホン
- ワイヤレスだけど40時間の電池持ち
- ノイズキャンセリングは非搭載
ヘッドホンをオシャレにつけるならこれって感じのヘッドホン
音はそこそこよかったが、やはりノイズキャンセリングが搭載されていないのがデカかった。。。
デザインはコンパクトだし、カラバリも豊富なのでノイズキャンセリングにこだわりなければこれでもよいと思いました。
【国内正規品】Beats by Dr.Dre Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン シルバー MNEQ2PA/A BT SOLO3 WL SLV
- 出版社/メーカー: beats by dr.dre
- 発売日: 2017/03/30
- メディア: エレクトロニクス
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決めて
今回私が求めたものは「ワイヤレス」と「ノイズキャンセリング機能搭載」でした。
さらに言うと連続稼働時間は10時間以上欲しかったです。
※以前Bluetoothイヤホンを買ったが、3時間しかもたずめんどくさくなってしまったので、、、
10時間以上の稼働時間となると、必然的にヘッドホンになっていきました。
そこからノイズキャンセリング機能搭載となると、ほぼBOSEとSONYの二択になりました。
他にも安いヘッドホンはいくらでもありましたが、ノイズキャンセリング機能がイマイチで逆に違和感を感じました。
あとは純粋にSONYとBOSEを比べて、音の好みと着け心地がBOSEの方が勝っていたのでQC35を購入しました!!
そして今もブログ書きながら音楽聞いていますが、かなり静寂の中から音楽が聞こえてすごい集中できます。
外界を遮断するだけでかなり集中力が増す事を実感しているここ数日です!!
本当に騙されたと思って、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンで集中環境作るのオススメです!!
若手エンジニアが向かう先はどこなのか?
最近キャリアプランで頭を悩ませているので、どんなロールモデルがあるのかをまとめてみたい。
※自分の近くの狭い世界だけの話なのでMECEじゃないとかはなしで。
現在考えられるキャリア
とまぁ独立するとすると、会社起こすかフリーランスエンジニアでやっていくかが王道かなと。
その一方でコンサル的な口で食っていくのもなしではないかなと。厳密には転職になるとは思うけど。
逆に会社に残るとすると、基本的にはPM路線が濃厚かなと。
みな口を揃えてPMにならないと出世できないと言うからねぇ。。。
そんな中でも会社全体から見たら要望されている人数は少ないけど、確実に需要あるであろう所がデータサイエンティストとフルスタックエンジニアかなと。
けど正直フルスタックエンジニアって大規模プロジェクトになったら標準化とかそういう事に時間割く役割になるんだと思う。
独立をする方向性
独立をするのはまぁ大変だし、現在の会社でできるような規模のプロジェクトに関わるのはかなり難しくなると思う。
その代わり給与面だったりはまぁ自由が効くようになるでしょう。
というわけで、何か新しいサービスを思いついたりしない限りこの道は難しいかな。。。
フリーランスとして腕一本で食っていくのも今の実力だと厳しいだろうし。。。
会社に残りながらポジションを確立する方向性
鉄板PM路線
これは何故かってできる人がいないからでしょう。
なんちゃってPMはたくさんいますが、プロジェクトの複雑性と難易度が上がっている昨今では課題を解決しつつ納期と予算を守るなんてかなり難しいです。。。
そしてなんちゃってPMならまだいいですが、更に厄介なのがなんちゃってマネージャーです。。。
※この辺は長くなるので別エントリで。。。
というわけでかなりハードルが高い上にそんなに好きじゃないお金の交渉とかやらないといけない。
そうなってくるとあまり目指したい場所ではないかなと。。。
怪しいデータサイエンティスト
こちらは言葉先行で実態がまだできていないポジション。。。
入社した時はこの領分で食っていきたいと考えていたけど、実際産業活用されるのはまだ先な気がしてます。
各社部隊を用意しているだけで、なかなかその先に行けていない感じがしますね。
ただ自社じゃできない事で、なんかわかるかもしれないっていう漠然とした要望は溢れているので、一部専売特許としている会社はしばらく引く手あまたでしょう。
ただこれをSIerの中で実現するのは中々難しいでしょうね。。。
なんかわかるかもしれないで金を払ってもらうのはかなり難しい業種ですからね、、、
昔は火消し今はフルスタックエンジニア
現代のフルスタックエンジニアって、結局は火消し部隊の事を言うんじゃないかなと。
インフラサイドからアプリサイドまで普遍的な知識を有していて、その上でチューニングなどまでできちゃう人って大抵火消しやっているイメージです。
そりゃそんな優秀な人がいたら各プロジェクトにほしいですもんね。 社内で危ないところにポイントで入ってもらうってやり方が多いと思いますね。
けど実際やるべきは燃えてからの活動じゃなくて、標準化だったらり処理方式の決定だったりと上流工程でぶち込む必要があると思うんですよね。
まぁそんな事言っても、他の要因でコストがパンパンになっている中で上流工程でお客様とあまり対峙しない優秀なエンジニア入れるってのは許可通りにくいとは思いますが、、、、
結局どーすんのか?
まとめてみたらどこ行けばいいか全くわからなくなりました。 どの道に進んでもそれなりに苦労するし、やりたくない事もやらないといけないなぁと。
そうなるととにかくエンジニアとしてはまず腕を磨く事かなと。
しっかりと最新技術もウォッチして、常に自分の市場価値を高めておく。
それができないと社内とはいえ、フルスタックエンジニアにもデータサイエンティストにもなれない。
それにロールモデルがいないので、あまり参考になるような事例もないし。。。
まずはしっかりと技術面の基礎を固めて、フルスタックエンジニアの方向性で頑張るのが一番堅実かなと。
その上でやりたい事をやりたいと言えるようになれば道は開ける!気がする。。。
ブログ開始
ブログ解説の経緯
社会人となりエンジニアとして給料をもらうようになって丸3年が経過し、転職含め自分の行く末を考えた時に、、、
エンジニアとしての技術的アウトプットをしておかねば!!
そしてそれをするなら「はてぶ」でしょ。
という安直な考えで錆びていたアカウントを引っ張り出しブログ開設。
自作ではないのは何故?
昔は自作でブログを作った時もありました。
とまぁそれなりには作ってました。
が。作って満足する傾向が強かったので、もはや書く事に重きをおけるようにメンテ等めんどくさい事はすべて勝手にやってくれるブログサービスを利用する事にしました。
この辺は社会に出て学んだ「選択と集中」ですね。
何をアウトプットしていくのか?
基本的には他人に見せる文章の練習がメインかなと。
特に最近だと社内で技術的な説明を上司にする事が増えてきたのですが、いかんせん相手はあまり知らない事を知らないと言えない人種なので。。。
そのため付随的には技術的な事も書ければと思いますが、あまり先端技術を仕事で触っているわけではないので、あまり世界のためにはならないかなと・・・